「何すんのよっ!!」
肩を上下に動かしながら言う。
抵抗しなかったくせに…。
「紗耶香が抵抗しないから……」
「な……違っ…///」
紗耶香の顔が一瞬にして赤くなる。
「本当はしてほしかったんじゃないのー?」
オレはニヤニヤしながら言う。
「おまえ、まじで殴るぞ」
紗耶香はオレをきつく睨む。
「この手で?」
オレは紗耶香の右手を掴んで言った。
「左手もあるでしょうが」
紗耶香はそう言って握り拳を作る。
そしてその拳がゆっくりとオレに近づいてきて……
ぱーんちo-_-)=○)∇゚)ノ☆ガハッ
紗耶香はオレに一発入れて、「もう知らない!!」と吐き捨てて消えていった。
いや、消えるわけないんだけど…。
なにせ、その後気失っちゃったからさ。

