…………… 今は6時間目、日本史の時間。 ふぁあ…。 眠いです…(_ _)コクン… 今にもあたしは眠りの世界への扉を開きそう。 でも、机を叩かれて現実世界へ帰って来てしまった。 せっかく人が心地よくなってんのに。 何すんのよ…。 智也を睨もうと顔をあげたら… ?? …紙??? 机の上に覚えのない紙が置いてあった。 あたしは何も考えずにその紙を開いた。 『亜耶香は授業中にうとうとしたりしない。お仕置き、忘れたの?』 げっ…。 あたしは恐る恐る智也に視線を移す。