「ねぇ紗耶香。亜耶香は体調悪くないんだったよね?」 「うん。そだけど、なした?」 門を出てすぐ智也が言った。 今は智也と宗形とあたしの3人で歩いている。 「亜耶香も呼んで遊びに行かない?」 「遊びに!?行きたい行きたい!!憧れだったんだよねぇ♪学校帰りにとか」 あたしは急にテンションが上がった。 すぐに携帯を開いて亜耶香に電話する。 「あ、亜耶香?これから遊びに行かないかってさ!行くよね?ん?そんなのいいって。うん……」 ……………