「此処・・・家?!」

バリバリでけぇ家?に着いた
ウンもはや家じゃねぇ・・・

「こっちが珪の家だ」

その向かいにはこれまたでけぇ家

「幼馴染なのか?」

「まぁな♪」

「だから仲が良いんだな」

「おぅ!!」

「中入ろうぜ」

「照れてるな?」

「っ行くぞ」

照れてる珪君も可愛い~
堂と珪はずんずん中に進んで行ったから
俺も置いてかれないように
後に続いた

「「「「お帰りなさいませ」」」」

うわっメイドが居る・・・
まぁ俺ん所も居るケド

「こっちだ」

堂は大きい扉を押した

「おー広っ」

中はウン普通
広いケド普通・・・

「此処座って」

俺等は堂に座れと言われた
ソファーに座った
男ってソファーが好きなのか?

「来夏は紅茶だよな?」

「あぁ砂糖10個で」

「おっおぅ」

堂も物覚えが悪いな
何回か入れてるのに

「ほれっ」

「どーも」

ゴクッ

「うまっ」

「だろ?」

「おぅ」

これは天原先輩に進めないと

「何かするかー?」

「雑誌あるか?」

「何の?」

「Limeの」

「おーあるぞ」