「なぁどう思う?」
「何が?」
「郁先のこと!」
「あぁ剣がどうした?」
「あいつの裏暴かねぇ?」
「裏?どうやって?」
「例えば電話とかを盗み聞きするとか?」
「おいっ無理だろ」
「じゃぁ直接聞く?」
「もっと無理だろ」
俺と珪は突っ込む
「じゃぁ何があるんだよっ」
「いつか本性見せるんじゃね?」
「そうだな」
「えぇーダル」
「うっさい」
「ゴメンなさい」
でも本当に剣は怪しい
「調べてみるか」
「どうやって?」
「待ってて」
俺はパソコンを取り出した
カチャカチャカチャ
いつもより100倍は遅めでする
「「(早っ!)」」
「出てきた」
遅めだから3分かかった・・・
「本名郁羅 剣♂21歳
前の学校で正体がバレ綺羅城に行った
郁羅組の次期組長
悪さはしてないが性格が・・・
自分の気に入った奴が居たら
とことん付きまとう酷さ
天然っぽいが強い」
「郁羅組?!」
「郁羅組って?」
「この辺no.1の組だ」
もっと早く調べとくんだった
チッややこしいことになる・・・
「てか来夏ってすげぇな」
「早すぎだろ」
「そうか?」
「「あぁ」」
「何が?」
「郁先のこと!」
「あぁ剣がどうした?」
「あいつの裏暴かねぇ?」
「裏?どうやって?」
「例えば電話とかを盗み聞きするとか?」
「おいっ無理だろ」
「じゃぁ直接聞く?」
「もっと無理だろ」
俺と珪は突っ込む
「じゃぁ何があるんだよっ」
「いつか本性見せるんじゃね?」
「そうだな」
「えぇーダル」
「うっさい」
「ゴメンなさい」
でも本当に剣は怪しい
「調べてみるか」
「どうやって?」
「待ってて」
俺はパソコンを取り出した
カチャカチャカチャ
いつもより100倍は遅めでする
「「(早っ!)」」
「出てきた」
遅めだから3分かかった・・・
「本名郁羅 剣♂21歳
前の学校で正体がバレ綺羅城に行った
郁羅組の次期組長
悪さはしてないが性格が・・・
自分の気に入った奴が居たら
とことん付きまとう酷さ
天然っぽいが強い」
「郁羅組?!」
「郁羅組って?」
「この辺no.1の組だ」
もっと早く調べとくんだった
チッややこしいことになる・・・
「てか来夏ってすげぇな」
「早すぎだろ」
「そうか?」
「「あぁ」」


