「今から話すね!」

今は理事長室に居て
教師のことを聞きに来た
ハッキング出来るケド
1分もかかるから面倒なんだよね

「名前は
郁先 剣♂
年齢21歳
前の学校で教師をしていたが
ある事情でこの学校に来た
1-Aの担任になる」

「えっ川田は?」

「あいつは止めたんだ」

「えぇ?!」

「だから郁先先生は来夏のクラスの担任」

「ふーん」

「来夏が興味もつなんてねぇ~」

「何か興味も沸いたし
胸騒ぎもするんだよなーー」

「じゃぁ気をつけるんだな」

「うん・・・
てか事情ってなにか分かる?」

「分からないかなー
ハッキングでもすればいいんじゃない?」

「1分もかかるから面倒」

「(早すぎ!)そっそっか(汗)」

「じゃぁ帰るな」

「また遊びにきてねー」

「はいはい」

俺は寮に戻った

ガチャ
バタン

「もうこんな時間じゃん」

ピーンポーン

「はい?」

ガチャ

「飯食おうぜ★」

「おぅ!」

タイミングいいねー堂君達

「「「「キャーーーー!」」」」

何かこの煩さ慣れたなー
俺に叫んでるんじゃないし

「あそこ空いてるっ」

俺等は空いてる席に座った

「パスタ!」

「・・・ハンバーグ」