制服を持ち知歩を追いかける。 ぱたぱたと階段を降りれば台所から少し、コゲた匂い。 「まぁたパンこがしたなぁ…」 「お前が起きんからやろっ!」 台所につきパンを口に頬張れば口に広がる苦い味。 「にがぁ…」 「黙って食べてっ」 「お母さんわぁ?」 「仕事!!」 イスにすわりパンをちまちま食べる。 その間に知歩は口にパンを加えて私の寝ぐせをヘアアイロンで直してゆく。 できた妹ぉ〜♪ なぁんて思ったり。