「土方さんっ!!何で行かせたんだよっ!!まだ今なら俺ら以外の隊士には漏れてねぇんだから見逃す事だってできるだろ!!」
左之助の叫び声が聞える。
「何なんです?騒がしいようですが。」
その時、がらりと襖が開き伊東が顔を出した。
「いえ、なんでもないですよ。」
近藤は穏やかにそう言いやんわりと伊東を部屋から追い出す。
「山南さんって事と脱走の事はまだバレてねぇけど何かあった事はあいつの事だから感づいただろう。これで見逃す事は無理だ。どっちみち今山南さんを探しに行ったところで見つけられねぇよ。もう一日経ってんだ。」
土方はそう言いながら煙管を吹かせながらニヤリと笑う。
“草津まで行って見つからなかったら帰って来い。”
「ひっ土方さぁ~んっ!!」
左之助の叫び声が聞える。
「何なんです?騒がしいようですが。」
その時、がらりと襖が開き伊東が顔を出した。
「いえ、なんでもないですよ。」
近藤は穏やかにそう言いやんわりと伊東を部屋から追い出す。
「山南さんって事と脱走の事はまだバレてねぇけど何かあった事はあいつの事だから感づいただろう。これで見逃す事は無理だ。どっちみち今山南さんを探しに行ったところで見つけられねぇよ。もう一日経ってんだ。」
土方はそう言いながら煙管を吹かせながらニヤリと笑う。
“草津まで行って見つからなかったら帰って来い。”
「ひっ土方さぁ~んっ!!」



