私はそれだけ返事をするとそっと立ち上がり沖田の後について歩いた。
















「沖田・・・・これは一体・・・」










食堂に入るとありえない光景が私の目に入る。







まるで戦場かと思うほど凄まじいものだ・・・。








「あぁ、これは毎回なんで気にしないで下さい。」






沖田はそう言うとスタスタと前を進み局長の元に歩いていってしまった。







私も急いで後に続く。






「近藤さん、おはようございます。」






「おぉ、総司それに凛くんおはよう。凛くんよく眠れたかな?」