そして遂に事件が起きた。
山南は居場所の無くなった屯所を出て行き江戸へ向かうという手紙一枚を残し姿を消した。
「っち・・・」
「どうする?トシ・・・・。」
局長室には近藤と土方、試衛館組が集まっている。
「私が連れ戻しに行ってきます。」
「総司っ!?」
「脱走者は誰であろうと連れ戻して切腹。それがここ、新撰組の鋼の掟です。」
「・・・・総司、草津街道で分かれ道になっている。そこまででいい。そこまで行ったら帰ってこい。」
「はい。」
沖田は土方にそう言われると早々に部屋を出て馬に跨った。
山南は居場所の無くなった屯所を出て行き江戸へ向かうという手紙一枚を残し姿を消した。
「っち・・・」
「どうする?トシ・・・・。」
局長室には近藤と土方、試衛館組が集まっている。
「私が連れ戻しに行ってきます。」
「総司っ!?」
「脱走者は誰であろうと連れ戻して切腹。それがここ、新撰組の鋼の掟です。」
「・・・・総司、草津街道で分かれ道になっている。そこまででいい。そこまで行ったら帰ってこい。」
「はい。」
沖田は土方にそう言われると早々に部屋を出て馬に跨った。



