「行くぞっ!!」
近藤はそう言うと向かってくる敵に刀の刃を向けどんどん斬り捨てていく。
「局長っ!!ここは私と凛さんで大丈夫ですから下の永倉さんたちの所へ行ってくださいっ!」
「わかった!総司、凛くん上は頼んだぞっ!!」
近藤はそう言うと刀をブンっと一度振って付着した血を振り落とした。
「凛さんっ!気をつけてくださいっ!」
ちらりとこちらに目を向け沖田はそう叫ぶ。
「沖田さん、私は廊下に行ってきます!」
「えぇ、廊下はきっと松原さんが一人で守っているはずです。助けてください!」
「はい!」
凛はそう言うと閉まっていた襖を蹴飛ばし廊下に出る。
「松原!無事か?」
「たっ隊長ぉ~」
振り返った松原の顔はまさに泣きっ面。
「男が泣くな、さっさとコイツ等を片付けるぞ。」
近藤はそう言うと向かってくる敵に刀の刃を向けどんどん斬り捨てていく。
「局長っ!!ここは私と凛さんで大丈夫ですから下の永倉さんたちの所へ行ってくださいっ!」
「わかった!総司、凛くん上は頼んだぞっ!!」
近藤はそう言うと刀をブンっと一度振って付着した血を振り落とした。
「凛さんっ!気をつけてくださいっ!」
ちらりとこちらに目を向け沖田はそう叫ぶ。
「沖田さん、私は廊下に行ってきます!」
「えぇ、廊下はきっと松原さんが一人で守っているはずです。助けてください!」
「はい!」
凛はそう言うと閉まっていた襖を蹴飛ばし廊下に出る。
「松原!無事か?」
「たっ隊長ぉ~」
振り返った松原の顔はまさに泣きっ面。
「男が泣くな、さっさとコイツ等を片付けるぞ。」