紅い月

「何だ、俺を殺しに来たのはたったの三人か。俺も甘く見られたもんだな、なぁ?土方。」





「ちっ・・・気付いてやがったのか・・・」






「あぁ、新見の奴が死んだときにな。どうせ奴もお前等が死ぬように仕向けたんだたんだろうよ。」






芹沢はそう言って嘲笑う。





「来いよ。俺を殺すんだろう?」







芹沢はそう言って自らの刀を抜く。






「そう言うんなら行くぜ。」





土方はそう言って刀を抜き芹沢に向かって行った。









「ふっ、土方まだまだよのぅ。そんなんでこの俺を殺せるのか?」







「ちっ・・・」







「副長、私が行きます。」