小さな約束




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話し合った結果、二人きりにして葉奈が告白することになった。




「え〜無理だよ〜」




「大丈夫!葉奈なら行ける!!」




健一は病室に一人で本を読んでいた。




「ほら!今がチャーンス!

行けっ!!」




ドンッ




「わっ」




光流が葉奈の背中を押した。




葉奈は決心がついたらしく、耳を赤く染めながら健一に話しかけた。




「あ…あのね健ちゃん、ちょっと話があるんだけど…」




「何??」




「おおっ!告白するぞっ!」




病室の扉の影で見ている俺達は、ドキドキしながら耳をすませた。




「あたし…実は健ちゃんのこと…すっ…すっ………」




「す??」