な……なにごと?? 早く…って何を!? 首を傾げていると、女の子は私に廊下に早く出るように急かす。 『る…る…留羽先輩が七瀬さんに会いたいって来てるから早く廊下に行って…!』 女の子の言葉に、教室で昼食を食べていた他の女の子たちの箸が一斉に止まる。 視線は、もちろん一気に私に注がれて…… 私は、慌てて廊下に飛び出した。