風磨は手に取っていたDVDをテレビで流し始めた。

『あぁ…イヤんっはぁ』

嫌!何これ!


風磨ってこんなの見る性格じゃなかったはずなのに。
私の横にいる風磨はというと……


風磨「はぁ…はぁ…姉ちゃん…。」


興奮しちゃってマス(照)


これはヤバいと思った私は

美桜「私眠いから自分の部屋行って、寝てるね。」

そう言って帰ろうとしたんだけど…


風磨「姉ちゃん…ダメ…行っちゃ嫌だ〜。」
と、言われ逃げ道が無くなちゃったのです。