秘密な契約と掟破りな愛


「…ねぇ、しない?」



後ろからお前の落ち着いた声が聞こえると同時に柔らかい感触と微かに甘い香りがした。



いつお前から言ってくるんじゃないかとは思ってたが…まさか今日とはな…。



耳元から聞こえるその妖艶な声や色白で華奢な腕……どこまで俺をその気にさせんだ…。



お前の仕草や雰囲気そのものが、男の本能を掻き乱してる事…自覚してねぇだろ…。