秘密な契約と掟破りな愛


仕事で本社に寄った時の事。本社の近所で暴行事件が起き、犯人を確保しようとしたら油断したせいか腕を刃物が掠った。



まあ、犯人は捕まえられたからいいんだけどな。家に帰ったら手当てしないとな。



腕がズキズキ痛む中、信号待ちでふと横へと視線を向けると朱里に似た女が歩いてた。



あの歩き方といい雰囲気といい、そっくりだ。信号が青に変わりアクセルを踏もうとした時、ある異変に気付く。