犯人の足元が視界に入ると隊長の勇樹が後ろから犯人の口元を抑えて声を封じ、俺が腹へと拳を入れて気絶させた。 物置部屋に寝かせると、凶器を持ってないか調べて柱にくくり付けた。 「…一人目確保」 再び渡り廊下を小走りに通り、本が沢山並べられている大広間を覗いた。 そこには二名の犯人と…人質が数十名いる。犯人は二人共銃を握ってちらつかせている…。