秘密な契約と掟破りな愛


「ったく。…ガキじゃあるまいし」


「本当に怖かったんだから…。私だけじゃなく…あなたまで死ぬんじゃないかって思った…」


「フッ。あんなの序の口だ。相手が銃を握ってない限り負ける気しないな」


「…強いのね」


「単なる…職業病だ」



ねぇ…もう少しだけ……このままでいさせてくれる…?


恋人同士がする様な確かめ合うハグじゃ…決してないから…。


ただ私は…もう少し温もりを感じたいだけ。生きてるって実感したいだけ……。