秘密な契約と掟破りな愛


「なぁ。前にも話したけど…君を俺だけのものにしたいんだけど…」


「…その話しならパス。私は縛られるのが嫌いだし…恋人は要らないって言ったでしょ」


「俺は本気なんだ。束縛もしないし絶対大切にする自信がある」


「気持ちは嬉しいわ。ありがとう。でも、私は誰とも恋人にはなる気がないの。悪いけど…他をあたってくれる?」



男の手を無理矢理引きはがすと、私は公園へと急ぎ足で引き返した。



もう、私には恋愛は無理なのよ。恋愛の事を考えるだけで…トラウマが邪魔をするの……。