空が燃えている。 この真っ赤な夕日が沈むと、外は暗闇へと包まれる。 その瞬間を今か今かと待ちわびて、一番星を見つけだす。 「一番星見~つけた。」 そして私は子どものように、今日も願うのだ。 「あの夢が現実になりますように…。」 だけど夢はただ夢のまま、私の綺麗な思い出に積もるだけだった。 燃えた空は私の心まで真っ赤に照らして、そのまま時間とともに暗闇に連れて行った。 夜は冷たかった。 眠れない夜が続く。 そうなってから半年が経った。