「ねえねえ、お兄ちゃん?」 「あ?」 「前はサキ泣き虫でごめんね?」 俺を見上げながら謝るガキ こいつを見てるとあの時の俺が情けなくなった 「あぁ、別に・・・。」 目をそらす俺を見てガキは笑った 「はい、つきました!ここが瑠璃華ちゃんのお部屋!」 一つの個室の前で止まると、ドアを開ける その瞬間なぜかドキドキしてほんとは中に入りたくないのに無理矢理入れられる