当たり前のことなんて一つもない 毎日、一つ一つの奇跡が重なって日常になる だから、 俺に出来ることは この日常を生き抜くこと 瑠璃華が 見たかった明日を見ること 瑠璃華が 生きたたかった明日を生きること だから、 俺は、 決めたんだ これからの時間をけして無駄にはしないと 「サキ、生きるぞ。あいつが見れなかったものを、触れられなかったものを・・・俺達がかわりに前部手に入れるんだ」 そうサキの肩をがしっと掴むとサキは静かに頷いた