しばらくしたあと 瑠璃華の母親は戻って来ると頭の上で大きく丸を作った そんな丸を見た瞬間俺は病室へと走った 病室につき、ノックもせずに中へ飛び込むと 瑠璃華は驚いたように振り返る 俺の姿を見て眉を潜めて不思議そうに首を傾けた 「恭ちゃん、どうしたの?学校は?」 俺は乱れた息を整えるながら瑠璃華をまっすぐみた 「迎えきた。学校いくぞ」