近くのゲームセンターにつくと薄暗く、人が多くて歩きずらい
そんな時恭平はあたしの手をしっかり握り、前を歩く
そんな後ろ姿に見とれて少し口元が緩む
周りからはカップルに見えるかな?なんて想像も膨らむ
でも周りをキョロキョロ見渡しながら耳をすませば
「明日学校とかだるすぎる〜。マジ死にたい〜」
「ほんとあの先生うざいんだよね。死んでほしい」
嫌な言葉が耳についてつい耳をふさぎたくなる
イライラじゃなくて
悲しくなった
ここでは死にたいとか死ねとか
そんな言葉は当たり前で
皆が普通に何気なく
使う何も重みもない
軽い言葉
なんだかすごく遠くに来たきがした
住む世界が違う気がした

