食べてる時 なにを話したかいいか わからなくて食べながら 必死に考えたけど… なかなか口に出せなかった デザートに 和音が好きそうな ケーキを買ってきた。 「おいしい」って 言ってくれて 死ぬほど嬉しかった。 だけど… 笑顔を見せてくれなかった それが 悲しくて 苦しくて 寂しくて 辛くて 無理矢理和音を襲った。