その日以来 俺の横を通りすぎる 和音のことが気になった。 気になって気になって… 気が付けば…帰りはいつも和音が この道を通る時間になっていた。 話かけたら どんな声がするんだろ…? 笑ったらどんな顔 すんのかな? あの子は俺に 気が付いてくれてる? そんなことを 考えるようになって 俺の心はどんどん 和音にさらわれていく…。 横を通るだけで 嬉しくて幸せで 元気になれた…。 だけどある日の朝…