EBE-地球外生命体-

「おい」

ハワードの声で僕は思考停止する。

随分考え込んでしまっていたらしい。

「あ…ああ…ごめん」

「少し疲れているんじゃないのかい?休んだ方がいい」

ハワードが僕の肩を叩く。

「…そうだね…」

僕は立ち上がり、自室に戻る事にした。

「あんまり悩まない事だよ」

ハワードの言葉が背中越しに聞こえた。