ビックリしすぎて顔をあげると、すぐそばに先輩の顔があった。 近い。異常に近い。 〔ダメだ。帰れ。〕 あたしの頭の中に、 そんな危険信号が鳴っていた。 まずい…これは… 朝「春ちゃん、」 「はっはい!?」 朝「ちゅ-、していい?」 (・ω・)。 (・ω・)... (・ω・)? 「はっ!??Σ( ̄□ ̄;)」