この空の下で




ビックリしすぎて顔をあげると、すぐそばに先輩の顔があった。



近い。異常に近い。



〔ダメだ。帰れ。〕



あたしの頭の中に、
そんな危険信号が鳴っていた。



まずい…これは…


朝「春ちゃん、」

「はっはい!?」

朝「ちゅ-、していい?」





(・ω・)。




(・ω・)...







(・ω・)?







「はっ!??Σ( ̄□ ̄;)」