双子のカレカノ恋する理由










「ぅげ!?」




「ぅげ、じゃねぇよ。お前今日の夜寝かせねぇから。」




「ご、ごめんっ!ホントごめん!」




「お前そんなに嫌かよ。」




「嫌じゃ、ないけど…」




「じゃあいいだろ、決定。」



「……はい」





彩香弱っ




いっつも強気のくせに。





「あ、あの!優弥と美祢のお父さんですか!?」




蓮が言った。



すっげぇ目をキラキラさせて。



「あ゙?」




彩香に気に入られたことをいまだに怒っているようだった。




「俺、憧れました!」




「…は!?」