一緒にいたい 傍に居たい 

君のとなりは心地好くて

ついうとうとしてしまう

そんな私の手を寝ている間も

握ってくれていた小さな手が

とても温かく感じられた

目が覚めれば隣には

私の大切な小さな男の子がいる

起きた私に気付いたあなたは

「起きましたか?」と微笑んで

そんな顔を見てホッと安心した