桐生先輩&魁翔ペアのコンディションは良好で、ベスト8まで順調に勝ち進んでいた。 四試合目で優勝候補と当たっていなければ…………… と誰もが悔やまれた。 『力の差があるのだから、楽しんでプレイしてこい!』 そう励ます松原先生に対し、魁翔たちは最後まで本気モードを崩さなかった。 15-21 第一セット 序盤スマッシュを打ち返すのがやっとだった魁翔たちだったけれど、10点を越えた辺りから確実に返していけるようになった。 そして…………第二セット