鯱のトレーニングまで1時間ほど時間があったので、先に北館を見て廻ることにした。 「うわぁ〜〜〜」 目をキラキラさせた颯くんの先には、イワシトルネードと言われる水槽。 「海んなかでもこんな風に群れになって泳いでるんやろな〜〜美味そう。」 「お前は、ほんとに食べそうな勢いだな……」 「颯センパイ、お腹すいたの?」 「俺の腹は、美味そうなもん見た瞬間にすくんや。」