「お!!リンゴちゃん~」

まーくんと
つよピーが入ってきた。



「おはよ・・・」


私は席についた。



二人が人だかりを注目している。


「あそこって麻妃の席じゃん。」
まーくんがつぶやいた。


「マジ・・・来た?」



その時輪の中から
HARUHIが出てきたかと錯覚するほどの
美しい少女が現れた。



「おはよう。」
麻妃が二人に近づいた。



「おう・・・・」
まーくんが言った。


「ひさしぶりだな。」
つよピーが言った。



麻妃は美しい笑顔でほほ笑んだ。