寒くなったので窓を閉めにいった。
足元をよけながら
窓を閉めて歩くと
写真立てが落ちていた。
私はその写真を持ち上げた。
そこには、笑顔のHARUHIと
ちょっとムッとした理輝が
寄り添う写真。
心がチクンといった。
「痛い・・・・」
ベットの上で丸くなっている理輝
きっと寒いんだ。
上にかけるものをさがして
落ちていたバスタオルを理輝の体にかけた。
「心もきっと寒いんだよね」
理輝・・・・・
足元をよけながら
窓を閉めて歩くと
写真立てが落ちていた。
私はその写真を持ち上げた。
そこには、笑顔のHARUHIと
ちょっとムッとした理輝が
寄り添う写真。
心がチクンといった。
「痛い・・・・」
ベットの上で丸くなっている理輝
きっと寒いんだ。
上にかけるものをさがして
落ちていたバスタオルを理輝の体にかけた。
「心もきっと寒いんだよね」
理輝・・・・・


