れもねーどⅡ

メールを淡々と読んでたら

すぐ近くにあいつのかおが

あって。

瞬 「わりぃ。後輩なんだけど。」

霞音「別に。」

瞬 「ちょぃ、貸して。」

そぅ言うと、あいつはあたしの手から

ケータイを奪った。

霞音「ちょっと!!なにすんのよ!?」

瞬 「俺のとーろく♪」

霞音「ちょ!勝手に登録しないでよ!!」

瞬 「いーじゃん。ご主人様のアドレスは

   必要でしょ?」

霞音「あんたのしもべになんかならないよ、バカ!!」

アタシの必死なけんか腰をあっさり

シカトして

瞬 「とーろく完了♪
  
   呼んだらすぐ来いよ?」

霞音「行くわけないでしょ!!」