私たちは病院の隣の喫茶店に入った
おばあちゃんと向き合って席につく
私の服の袖が少しめくれていたせいか
おばあちゃんが私の腕に釘づけになっている
私はドキッとして
腕を隠した
「その茶色のアザは、タケルにやられたのかな?」
え?
何で・・・
わかるの?
「すまないね。大切なお嬢さん、キズものにしてしまって・・・。タケルの腕にも同じようなアザがあるの、知ってるかい?」
「・・・はい。」
おばあちゃんと向き合って席につく
私の服の袖が少しめくれていたせいか
おばあちゃんが私の腕に釘づけになっている
私はドキッとして
腕を隠した
「その茶色のアザは、タケルにやられたのかな?」
え?
何で・・・
わかるの?
「すまないね。大切なお嬢さん、キズものにしてしまって・・・。タケルの腕にも同じようなアザがあるの、知ってるかい?」
「・・・はい。」

![トキヲコエテ [短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.790/img/book/genre1.png)
