2学期になり...
2回目の席替え

優嘉の隣りは、
雄大...
優嘉の前は、ありさ

そして...隣りの列小田君だった

優嘉は、毎日のように涼介と
目があう。少しずつ話ようになった。
それを見て雄大が嫉妬する...毎日。

サッカー部の
涼介と仲の良い「嵐」から...

「最近、涼介あかるくなった...。
女子と話した事あんま無かったんだって~
俺と話す時、「鈴木って天然~」
って言ってんだよ...
鈴木は、涼介の事どー思う?」

「普通に良い人...かな?
もっと話してみたいかな~」

「涼介も優嘉の事気に入ってるから...
あいつと話してやれよな!
とか返事そっけないけど、
気にすんなよ」


それから優嘉は
涼介に少しの期待をしてしまう...

「自分の事スキ?」という...

それから変わらす、
涼介に話しかけた。
返事は、
「うん」、「ありがと」
そっけない...