俺の過去わはっきり言って
沙羅にも話しづらい話しだ….
俺わ女なんか信じない
そう決めてんだ.



まだ
俺わこの先沙羅に
心から溺れていくなんて
思ってもいなかった……




「汰智、コンビニ行かね?」


「おう、いいよ
タバコ買いに行かね?
俺もうタバコねーし.」


「お前わ吸い過ぎなんだよ.」


「うっせ…笑っ」



俺とたかくんわ
近くにあったセブンの中に
入っていった.