刹那よりも限り無く


ひとしきり
涙も出し切った後


ぼんやりと
考えていた



私は
過去と決別しなければ
いけない


一歩を
踏み出すために



薄々
気付きはじめていた
ことだ




タカシは事故で
死んでしまった


帰ってくるはずなんて


ないって
こと