小春日和



「なぁ…ホントどうした??」


聞いても反応がない。


どうしたもんかな…
帰りたいんだけど腕離してくれなきゃ動けないし…



しばらくして俺はまた彼女に話しかけようとしたとき、彼女は口を開いた。




「あの……」

「ん?」

「……言いたいこともやりたいことも…その……我慢しない方がいいですよ…?」



はっきし言って予想外の言葉だった。