告白されてから一ヶ月後 啓太を堤防に呼び出した 今日あたしは今の気持ちを言う 啓太が好きってことを… 「よっ」 啓太が手をあげた 「うん…」 数分沈黙が続いた あたしはやっと口を開いた 「あのね、聞いてほしいんだけど…」 「うん」 「あれからずっと考えた 啓太のことを… あたしは中途半端なことは したくなかったの… そんな気持ちで返事をして しまったら 啓太に失礼だと思って」 「うん」 啓太は川の方をずっと見つめていた