「俺らもいくぞ」



アプアは力強く頷く






仲間を信じて
待ってるやつらがいる…










「カーダス様…
怪我は大丈夫ですか?」





アプアがカーダスを
支えながら走る








「あぁ…大丈夫だ
ありがとうな」







二人は階段を駆け上がる







二人がまつ最上階へ