宝石の封印

「何が目的で?」




少年はコハクを
後ろに隠す






「タイト!!」





コハクの抗議も虚しく
少年はコハクを連れて
駆け出した






「「逃げた」」



イアルとキアルは
声を揃えて指差す







「警戒されてしまったわね」






ルイスはイアルとキアルの
頭を撫でた








「人を信用出来ない
そういう目をしていたわ」






そう言ってルイスは
あたしを見た







あたしもだ…





あの少年の目はあたしと
似ていた………