宝石の封印

そして炎を纏う
槍となった





「もらうよ…水晶」





にやりとルファーが笑う







「そんな事させねぇ!
イザナ…力を貸してくれ」




あたしは強く頷いた






いつだってあなたは
力を貸してといってくれた




共に戦うのだと…