宝石の封印

「あたし………
今まで…必要とされたのは
六光宝石の水晶として
の力だけだったから…


本当は…
力じゃなくて
あたしを見てほしかった」





一人の人として…






「あなたはあたしを
見てくれた…


あなたなら…
信じてもいいのかな…」