足がすくむ。 できることなら入りたくない。 入ってすぐにきっとまだ出口がないとかさ。 バイ●ハザードみたいなゾンビがいて、手が伸びてくるとかさ。 血の海とか。 肉片飛び散りとか。 考えただけでもうテンション下がって下がって。 「おいっ」 後ろから声を掛けられ、オレは振り返る。 仁王立ちしてオレを見るのは輝く黄金オーラの天使様。 不機嫌そのものなお顔だけど。 オレ。 いますっげーホッとしてます。