「そそそそそそうですよねぇ」 と言いながらも、チラリと窓の外を見る。 また影が走る。 影のあとを瘴気の霧が流れる。 やべぇ。 まぢでやべぇ。 あれ、絶対にオレ達が退治しないといけない悪魔だと思う。 日が落ち始めている。 なにか胸騒ぎもする。 つーか、天使様なにやってんだよっ!! 悪魔、なんかしようとしてるし。 オレ、身動きできないし。 ってかさ。 ここに悪魔一人いるし。 どうにかしてくれよっ!!