おじさんは、たかじぃってゆうのか。 でも何者か全然わからない。 「あの~、かくれんぼ軍ってなんすか?てか、そもそも何の用??」 たかじぃは視線を落とし、 『茶でも奢るからその喫茶店で話をしないか?詳しく聞きたい事があるんじゃ。』 「聞きたいって何を?」 凛々がいう。 『……さっきの…あの出口を見ておった! そしてその中も知っているんじゃ!』