捨てセリフを吐き、修二は仲田家を捨てた。 小切手をそのまま大山に渡し、そのご褒美として、修二は親子の盃を受け取った。 「でかしたな、修二よ」 大山は喜び勇み、棚から落ちてきた…大きなぼた餅3こ…2こは自分の物に、残りの1こは修二に持たせた。 おしぼりと観葉植物を扱う(有)仲田サービスが誕生し、修二は、大山の家から出て、賃貸マンションへと引っ越した。 会社には、大山組の若い衆七人がまわされ、修二の舎弟兼従業員となった。 それから…修二が一大決心をして向かった先は………………。